英文法 入門

Unit 2 コピュラの be:否定と疑問

1否定:not を配置する

コピュラの後ろに not を配置すると、「SはCではありません」という否定の文になります。

SHe Vis not Ca doctor.

彼Sは医者Cではありません。

SThis Vis not Cmy bag.

これSは私のかばんCではありません。

SThe room Vis not Cclean.

その部屋SはきれいCではありません。

is not の二語で、一つの V のブロックになります。

S is not C → SはCではありません

2疑問:V を S の前に出す

コピュラを S の前に配置すると、「SはCですか」という疑問の文になります。

2-1 配置だけが変わる

SHe Vis Ca doctor.

彼は医者です。

VIs She Ca doctor?

彼は医者ですか。

ブロックの中身は同じです。V と S の配置が入れ替わるだけで、文の意味が変わります。

VIs Sthis Cyour bag?

これSはあなたのかばんCですか。

VIs Sthe room Cclean?

その部屋SはきれいCですか。

V S C → SはCですか

2-2 答え方

答えるときは、C を省いて S と V だけを残します。

Yes, he is.

はい、そうです。

No, he is not.

いいえ、そうではありません。

3疑問詞:C の中身を尋ねる

C の中身が分からないときは、What(何)や Who(だれ)で尋ねます。尋ねる語は、文の先頭に配置します。

SThis Vis Ca pen.

これはペンです。

CWhat Vis Sthis?

これSは何Cですか。

What は C の中身を尋ねる語なので、C のブロックに入ります。C のブロックが先頭に出て、その後ろは疑問の文と同じ V S の配置になります。

CWho Vis Sthat girl?

あの女の子SはだれCですか。

CWhat Vis Syour name?

あなたの名前Sは何Cですか。

What V S → Sは何ですか

答えるときは、C のブロックに中身を入れます。

It is a pen.

それはペンです。

4飾りがついても同じ

S に飾りがついて長くなっても、考え方は同じです。否定では V の後ろに not を配置し、疑問では V を S のかたまり全体の前に出します。

SThe book on the desk Vis not Cmine.

机の上の本Sは、私のものCではありません。

VIs Sthe girl with long hair Cyour sister?

長い髪の女の子Sは、あなたの姉Cですか。

疑問の文では、V のすぐ後ろから S が始まります。S がどこまで続くかを見きわめましょう。

5not very:「あまり〜ではない」

C に very(とても)のような飾りがついた文を否定するときは、意味に注意しましょう。

SThis soup Vis not Cvery tasty.

このスープSはあまりおいしくCありません。

not very は「とても〜ではない」ではなく、「あまり〜ではない」という意味になります。