S には、人称と数という考え方があります。
一人・一つのものを単数、二人・二つ以上のものを複数と呼びます。
| 単数 | 複数 | |
|---|---|---|
| 一人称話している自分 | I | we |
| 二人称話しかけている相手 | you | you |
| 三人称それ以外の人やもの | he, she, it, Tom, this book etc. | they, the boys etc. |
コピュラの be は、S の人称と数に合わせて am / are / is に形を変えます。
| 単数 | 複数 | |
|---|---|---|
| 一人称 | I am | we are |
| 二人称 | you are | you are |
| 三人称 | he is | they are |
is になるのは、三人称・単数のときだけです。複数はすべて are です。
私SはおなかがすいてCいます。
あなたSは私の友だちCです。
彼女Sは看護師Cです。
私たちSはクラスメートCです。
一般動詞は、S が三人称・単数で、現在形の文のとき、語尾に s がつきます。三人称・単数・現在をまとめて、三単現の s と呼びます。
現在形はあとの Unit で学ぶので、今は気にしなくてかまいません。
私はテニスをします。
ケンはテニスをします。
私たちは音楽が好きです。
私の姉は音楽が好きです。
訳は変わりません。S が三人称・単数かどうかだけで、V の形が変わります。
| 単数 | 複数 | |
|---|---|---|
| 一人称 | I play | we play |
| 二人称 | you play | you play |
| 三人称 | he plays | they play |
s がつくのは、コピュラの is と同じ、三人称・単数のときです。
| 語の終わり方 | つけ方 | 例 |
|---|---|---|
| ふつうの語 | s をつける | plays, likes, eats |
| s・x・ch・sh・o で終わる語 | es をつける | watches, goes, washes |
| 子音字+y で終わる語 | y を i にして es | studies, tries |
| have | 形が変わる | has |
この表は、意識して覚えなくてかまいません。英文を読んでいるうちに、自然と分かってきます。あとでしっかり確かめたくなったときに、ここに戻ってきてください。
S に飾りがついて長いときは、飾りを除いた S の中心の語が単数か複数かで、V の形が決まります。
私のクラスの男の子たちSは、野球Oが好きですV。
長い髪の女の子Sは、音楽Oが好きですV。
ケンと私Sは、よい友だちCです。
and でつながった S は、二人・二つ以上なので複数として扱います。
S とコピュラ、コピュラと not は、縮めて書くことがあります。I’m のように S とコピュラを縮めた形は、一語に見えてもブロックは S と V の二つです。isn’t のようにコピュラと not を縮めた形は、V のブロック一つです。
私は生徒です。
彼は医者ではありません。
| もとの形 | 短縮形 |
|---|---|
| S とコピュラ | |
| I am | I’m |
| you are | you’re |
| he is / she is / it is | he’s / she’s / it’s |
| we are / they are | we’re / they’re |
| コピュラと not | |
| is not | isn’t |
| are not | aren’t |
| am not | (縮めない) |