コピュラの文では、V の後ろに not を配置しました。一般動詞の文では、V の前に do not を配置します。
私SはコーヒーOが好きではありませんV。
彼らSは肉Oを食べませんV。
この do は助動詞です。助動詞は、一般動詞を助けるはたらきをする語です。一般動詞は、自分で not をつけたり S の前に出たりできないので、助動詞の do がその役目を引き受けます。このとき、意味の中心になる一般動詞(like)を本動詞と呼びます。助動詞と本動詞を合わせて、do not like の三語で一つの V のブロックになります。
S が三人称・単数のときは、助動詞の do に三単現の s をつけて does にします(do は o で終わるので es がつきます)。s は does についているので、本動詞には s をつけません。
ケンはテニスをします。
ケンSはテニスOをしませんV。
一般動詞の文を疑問にするときは、Do を S の前に配置します。訳は「SはOをVしますか」です。
あなたはテニスをします。
あなたSはテニスOをしますかV。
コピュラの文では、V をそのまま S の前に出しました。一般動詞の文では、助動詞の do だけが S の前に出ます。そのため、do と play で一つの V のブロックが、S をはさんで前後に分かれます。
否定のときと同じく、S が三人称・単数のときは does を使い、本動詞には s をつけません。
ケンSはテニスOをしますかV。
あなたのお姉さんSは音楽Oが好きですかV。
答えるときは、O を省き、S と do(does)だけを残します。
Yes, I do.
はい、します。
No, I do not.
いいえ、しません。
Yes, he does.
はい、します。
No, he does not.
いいえ、しません。
O の中身が分からないときは、What(何)で尋ねます。What は O のブロックに入り、文の先頭に配置されます。
あなたは新しい自転車がほしいです。
あなたSは何OがほしいですかV。
O のブロックが先頭に出て、その後ろは疑問の文と同じ配置になります。
ケンSは何Oが好きですかV。
S に飾りがついて長くなっても、考え方は同じです。否定では V の前に do not を配置し、疑問では Do を S のかたまり全体の前に出します。
長い髪の女の子Sは、魚Oを食べませんV。
あなたのクラスの男の子たちSは、サッカーOが好きですかV。
疑問の文では、Do と V の間が S です。S がどこまで続くかを見きわめましょう。
do not と does not は、縮めて書くことがあります。縮めても、V のブロックの一部です。
| もとの形 | 短縮形 |
|---|---|
| do not | don’t |
| does not | doesn’t |
私SはコーヒーOが好きではありませんV。
ケンSはテニスOをしませんV。